vim
色々なソフトウェアプロジェクトを掛け持ちしていたり、一つのプロジェクトが複数のプロジェクトの寄せ集めだったりすると、プロジェクトごとにコーディングルールなどが異なっていて、エディタの設定を使いわけたくなることがあります。そんな時に便利なの…
ご無沙汰しております。Over80です。年単位で放置していた当ブログですが、更新再開してみようと思います。一発目の今日は、JavaScript 関連の雑多ネタです。JavaScript でブラウザ上で動くゲームを作りたい、というところが発端なんですが、 JavaScript は…
年末年始は長めに休みを取って実家にゆっくり帰省してきました。その際、以前エントリに書いたとおり、Windows に Pyscriptor をインストールして持ち帰り、趣味グラミングを楽しんでおりました。親がナンプレにはまっていたので、ナンプレを自動で解くプロ…
今日はさっくり小ネタ。最近私はPythonを勉強中なのですが、「このての軽量言語はさっと書いてさっと実行できなきゃだめ」という信念のもと、編集にはvimを使っています。とはいえ、Pythonは実はかなり「エディタを選ぶ」言語です。インデントによってブロッ…
先日のvimの文字コード判別のエントリ は、結局、小ネタといえないボリュームになってしまったので、今日こそは小ネタをひとつ。先日紹介した設定で、vimで日本語のファイルの読み書きは容易になったはずです。しかし、日本語のファイルに「書き込む」必要が…
今日は以前の「Ubuntuのvimを快適にする」の続きとして、今日は文字コードの自動判別の設定を紹介します。最近のディストリビューションでは、デフォルトのロケールが UTF-8 になっているので、CJKフォント(China, Japan, Korea……要はアジア系文字のフォント…
Ubuntuは、デフォルトでviがインストールされています。しかし、これの実体は最低限の機能のみを持った vim-tiny(/usr/bin/vim.tiny) なので、シンタックスの色付けや、カーソルキーのサポートなどが含まれておらず、今一つ使い勝手が良くありません。という…