大掃除をする際に意識している事

ジャンク箱


部屋の中を大掃除しました。といっても、机の周り、PCやテレビ等の周辺だけなんですが。

PCやゲーム機などがテレビの周りにあり、電源ケーブルやAVケーブル、それにLANケーブルにアンテナ線までもが入り組んでいるため、「ちょっとどけて拭き掃除」みたいな事は難しいんですね。

なので、その近辺を掃除する時は、気合を入れて、全ての機器のケーブルを抜いて、一気に隅々まで大掃除してしまうことにしています。

そして、その度に、パーツが減っていくんです。
いえ、別にパーツを失くしてしまうわけではないですよ。このケーブルジャングルの中に生息する物の一部を、お役御免にして外しちゃうんです。

今回の場合はサーバーPCからテレビに繋いでいたコンポジット線と、旧PCに繋いでいたスピーカーセット、それと、Edyをカードからおさいふ携帯に変えたために不要になったFelicaリーダーを外しました。

いずれも、良く考えたら今は使ってない物ばかりです。掃除の為に外して、いざ繋ぎなおす際に「面倒くさいなぁ。滅多に使わないから良いか」と感じてしまったものは退役となります。退役といっても、別にすぐに全部を捨ててしまう訳ではなく、多くは棚にしまわれるか、ジャンク箱に保管されることになります。

こうやって、掃除のたびに目に入る場所にある物を減らしておくと、掃除の手間が減る上に、「片付いたなぁー」という満足感が増すのでオススメです。